佐佐木茂索(文藝春秋社専務→文藝春秋新社社長) 気まぐれな親分が言い出したタワゴトを真に受けて、ほんとに直木賞をつくってしまった人。
佐佐木茂索(ささき・もさく)
- 明治27年/1894年11月11日生まれ、昭和41年/1966年12月1日没(72歳)。
- 昭和6年/1931年(37歳)より文藝春秋社の経営をひきつぎ、専務。
- 昭和10年/1935年(40歳)より直木賞・芥川賞選考委員。
- 昭和21年/1946年(51歳)に文藝春秋新社を設立、社長。
※こちらのエントリーの本文は、大幅に加筆修正したうえで、『ワタクシ、直木賞のオタクです。』(平成28年/2016年2月・バジリコ刊)に収録しました。
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