車谷長吉(第119回 平成10年/1998年上半期受賞) 文学賞への執念はからだに沁みついているので、文学賞のことを頭で考える必要なし。
車谷長吉。『赤目四十八瀧心中未遂』(平成10年/1998年1月・文藝春秋刊)で初候補、そのまま受賞。『新潮』掲載「なんまんだあ絵」から26年。53歳。
※こちらのエントリーの本文は、大幅に加筆修正したうえで、『ワタクシ、直木賞のオタクです。』(平成28年/2016年2月・バジリコ刊)に収録しました。
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投稿: 中山大障害 2011 | 2011年12月15日 (木) 13時38分