直木賞とは……華々しさの象徴。そしてそれは、虐げられた推理文壇にとっての敵。――鮎川哲也『死者を笞打て』
鮎川哲也『死者を笞打て』(昭和40年/1965年8月・講談社刊)
(←左書影は平成5年/1993年10月・講談社/講談社文庫)
※こちらのエントリーの本文は、大幅に加筆修正したうえで、『ワタクシ、直木賞のオタクです。』(平成28年/2016年2月・バジリコ刊)に収録しました。
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