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2009年7月15日 (水)

まもなく。

 いやあ、楽しみだなあ。

 今日(7月15日)の17:00から、第141回直木賞の選考会。

 以下、高橋一清さん(元・文藝春秋編集者、元・日本文学振興会理事長)の著書『編集者魂』(平成20年/2008年12月・青志社刊)からの引用です。

「選考会での司会進行役は、芥川賞は「文藝春秋」、直木賞は「オール讀物」の編集長がつとめる。初めに「予選通過作を候補作として討議していただくことに異議はないか」を確かめ、同意を得て選考に入る。ここで、初めて「候補作」というのである。」

 そうだった。まだ、『鷺と雪』やら『プリンセス・トヨトミ』やらは、候補作と呼んではいけないのでしたね。

「最初はそれぞれの作品に○△×で印象点をうかがう。欠席の委員の書面回答も、この中に入れる。これを○を1点、△を0.5点、×を0として数値化する。(引用者中略)

 次に数値の低い方から、委員が感想を述べる。それぞれの作品に対しての率直な意見は、筆者が聞いていたら卒倒してしまうほど、厳しい内容である。選考会が非公開の理由がここにある。公開であればここまで自由に本音を口にするわけにいかない。そうすれば審議も中途半端なものになってしまうだろう。」

 十分、審議しちゃってください。数時間後をたのしみに待っています。

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